火のエレメントを取り入れる。
- tamakinishizawa
- 2024年12月11日
- 読了時間: 2分

秋分に入ってどんどん太陽の力は弱くなり
冬至には「陰」が極まります。
内側に意識が向きやすく、自分自身を振り返り、見つめ直すのに良い時期です。
ただ、水のエレメントや陰の性質が強まっていることもあり、陰が過剰になってしまうと、身体の不調として出てしまうこともあります。
そこで「火のエレメント」を取り入れて、陰陽のバランスを取ることがおすすめです。
陽のエネルギーを得るには、太陽の光を浴びる、運動をすることが良いのですが、お風呂に入れて取り入れることもできます。
わたしは冬場の入浴剤としてヒマラヤのブラック岩塩を愛用しています。
3億数千万年前の海洋汚染のない太古の海水が岩塩となり、ヒマラヤ山脈のマグマの高熱により焼成されているという「火」のエネルギーに満ちた天然塩です。
ミネラルが豊富で、硫黄の香りが温泉気分を盛り上げてくれます。
さらにこのブラック岩塩には酸化還元電位が高く、体内外の活性酸素を除去してくれる働きがあることが確認されているのです。
つまり身体の「サビ」を取ってくれるのでいろんな健康効果が期待できるようです。
何より本当に温まりますし、お肌がスベスベになるので、乾燥が酷いお肌の方にもおすすめです。
寒いとどうしてもおうち時間が増えて、スマホやパソコンを使用する時間が増えブルーライトを浴びる時間も多くなります。
ブルーライトは肌に活性酸素を生み出し、肌の老化や炎症を引き起こすことが知られています。
ブルーライトを長く浴びていると肌は酸化し、乾燥、くすみ、シミ、シワ、たるみ、自律神経を乱す原因になります。(恐ろしい、、、)
寒い時期のお風呂は至福の時間ですよね。
身体を温めて「陽」を取り入れつつ、余計なものは流してしまいましょう。
「火」の要素を含んだブラック岩塩でキレイを手に入れてみてはいかがでしょうか?
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